20ftスタンダード 20GP
海上輸送の基本単位です。コンパクトで積み込みやすく、高密度・重量貨物をコンテナ単位で運ぶ最も経済的な方法です。
- 内容積
- ≈ 33 CBM
- 内寸
- 5.90 × 2.35 × 2.39 m
- 最大積載量
- ≈ 21,700–28,200 kg¹
- 自重
- ≈ 2,300 kg
最適な貨物: 重量があり高密度の貨物 — 機械、タイル、金属製品など、スペースより先に重量制限に達するパレット貨物。
FCL輸送は、適切なコンテナ選びから始まります。20ft、40ft、40ftハイキューブに実際にどれだけ積めるのか、そしてどう選べばよいのかをご説明します。
海上輸送の基本単位です。コンパクトで積み込みやすく、高密度・重量貨物をコンテナ単位で運ぶ最も経済的な方法です。
最適な貨物: 重量があり高密度の貨物 — 機械、タイル、金属製品など、スペースより先に重量制限に達するパレット貨物。
20ftの2倍の長さながら自重の増加はわずかで、海上で最も一般的に使われているコンテナです。
最適な貨物: 軽量〜中密度の大量貨物 — 家具、段ボール箱、一般雑貨など、重量制限より先にスペースが埋まる貨物。
40ftコンテナの高さを30cm高くしたタイプです。船上での占有面積は変わらず、高さの余裕で実質的な容積が増えます。
最適な貨物: かさばる軽量貨物で、高く積み上げられるもの — 発泡材、繊維製品、家電など、すぐに容積がいっぱいになる貨物。
¹ 数値は業界の標準的な平均値で、船会社、コンテナメーカー、コンテナのCSCプレートの表示値によって異なります。ご予約に割り当てられたコンテナの正確な自重と最大積載量は当社で確認いたします。
標準コンテナに収まらない貨物には、以下の手配も可能です:
フラットラックにも収まらない大型貨物の場合は、バルク貨物・用船のページをご覧ください。
取り外し可能な幌屋根で、大型や背の高い貨物をクレーンで上から積み込めます。
側壁も屋根もなく、重機、車両、規格外寸法の貨物に対応します。
温度管理が必要な食品、医薬品、生鮮品向けの冷凍・冷蔵コンテナです。
| スタンダード | スタンダード | ハイキューブ | |
|---|---|---|---|
| 内容積 | ≈ 33 CBM | ≈ 67 CBM | ≈ 76 CBM |
| 内寸長さ | 5.90 m | 12.03 m | 12.03 m |
| 内寸高さ | 2.39 m | 2.39 m | 2.69 m |
| 最大積載量¹ | ≈ 21,700–28,200 kg | ≈ 26,700–28,800 kg | ≈ 26,300–28,560 kg |
| 自重¹ | ≈ 2,300 kg | ≈ 3,750 kg | ≈ 3,900–4,150 kg |
| 主な貨物 | 重量・高密度の貨物 | 一般貨物・混載貨物 | かさばる軽量貨物 |
¹ 業界の標準的な平均値です。正確な自重と最大積載量は、ご予約に割り当てられたコンテナの船会社、メーカー、CSCプレートの表示値によって異なります。
コンテナの積載上限には2つのパターンがあります。高密度の貨物は、コンテナが満杯になるずっと前に重量制限に達します。軽くかさばる貨物は、重くなるずっと前に容積がいっぱいになります。どちらに当てはまるかによって、40ftコンテナ1本と20ftコンテナ複数本のどちらが安くなるかが決まります。
軽くかさばる貨物 — 重量制限に達するよりかなり前に、見た目にコンテナがいっぱいになります。
高密度の重量貨物 — 見た目にはまだ十分なスペースがあっても、重量制限に達します。
20ftコンテナは業界の基本単位(TEU:Twenty-foot Equivalent Unit、20フィート換算単位)で、世界中の船舶や港湾の容量を測る基準として使われています。
40ftコンテナ(スタンダードまたはハイキューブ)は1 FEU、つまり2 TEUとして数えられ、20ftコンテナのちょうど2倍にあたります。
確定総重量(Verified Gross Mass) — 2016年7月以降、SOLAS条約・IMOの規則により、荷主は貨物を積んだコンテナの確定総重量を、船積み前に申告することが義務付けられています。ご予約にあわせてVGMの提出も手配できます。
20ftには標準パレットが約10〜11枚、40ftには約20〜21枚積めます。40ftハイキューブは40ftと同じ床面積で、さらに高く積み上げることができます。
違いは高さだけです。40HCは内寸が約30cm(1ft)高く、同じ長さと幅で容積が約9 CBM増えます。
VGMの確認で不合格となったコンテナや、定格積載量を超えたコンテナは、船会社やターミナルで受け入れを拒否または保留されます。出航前に貨物を減らすか、追加のコンテナに分けて積む必要があります。
購入契約のインコタームズによって異なります。FOBまたはFCAの場合はお客様(またはお客様に代わって当社)がコンテナを手配し費用を負担します。CIFまたはDDPの場合はサプライヤーが手配します。詳しくはインコタームズガイドをご覧ください。