リファレンス
PNAハーフパレット
767の床下向けの角型ハーフパレット。IATAコード、運賃クラス、重量、容積、対応機種は以下のとおりです。
- IATAコード
- ネット付きPNA 767用ハーフパレット
- コードプレフィックス
- PQP、FQF、PPC
- 運賃クラス
- タイプ8
- 対応機種
- 767、787の床下貨物室
- 最大総重量
- 2,449 kg (5,399 lb)
- 自重
- 83 kg (183 lb)
- AS1825基準の容積
- 5.5 m³ (194 ft³)
PNAハーフパレットの用途
PNAコードに基づいて製造された、767の床下貨物室向けの側面が垂直なハーフパレットです。
フルサイズのパレットが収まらない767や787の床下に、2台並べて搭載できます。自重83 kgは現役のULDの中でも最軽量クラスで、そのぶん重量枠を貨物に多く割り当てられます。
主な積載貨物
このファミリーの構成
- 767の床下貨物室に合わせたサイズの、側面が垂直なハーフパレットです。
- 機体の拘束システムに固定される、硬化処理された縁レールを持つ平らなアルミ板のベースです。
- 貨物はベースの上に積み付け、縁レールに引っ掛けたネットで固定します。
- 輪郭型の積み付けは貨物室の形状に沿い、角型の積み付けはメインデッキの高さをすべて使います。
- ウイング付きの型は、ベースからはみ出す貨物のために、ヒンジ式または固定角度の側面延長部を備えています。
オペレーターが選ぶ理由
- 囲いがないため、ほぼどんな形状の貨物でも積めます。
- 同じ床面積のULDの中で自重が最も軽いため、重量枠をより多く貨物に充てられます。
- 空のユニットは平らに積み重ねられるため、返送コストを抑えられます。
予約前に確認すべきポイント
- 貨物はむき出しでネットだけが固定手段のため、ビルドアップの品質が貨物の無事な到着を左右します。
- 積み付けた貨物が貨物室の輪郭に合っていないと搭載できません。
- ネットと縁レールは摩耗するため、ユニットの受け入れ前に両方を点検します。